ようこそ気賀青果市場へ!

大きな中央卸売市場も統合などで減る一方、気賀青果市場のように産地に守られ地元密着で何とか生き残っている市場もあります!

昭和のように取り敢えず作ってどこかに持って行けば物が売れた時代は完全に終わりました

今の時代どのように生産、販売をすれば良いでしょうか?

農協のような大きな組織に属し、すべてを任せて生産するか?

地元のファーマーズ等で直接販売するか?

どちらも良いと思いますが、一度に沢山販売できなかったり、順番が決まっていたり等、どちらにも一長一短があると思います。

そんな中、市場では昔からプロの競り人、仲買人によって毎日、沢山の荷物が捌かれています。

皆さんも販売先の一つに市場を入れてはいかがでしょう!

気賀青果市場も周辺の生産者や仲買人にとって無くてはならない存在だと自負しています。

これから益々、高齢や荷物の減少等、経営は困難を極めますが、組合員、一丸となって乗り切っていきたいと思っています